2019年11月20日 19:30
Wレイチェル主演『ロニートとエスティ』公開 厳格なコミュニティで再会する予告も
レイチェル・ワイズ&レイチェル・マクアダムスがW主演した『DISOBEDIENCE』(原題)が『ロニートとエスティ彼女たちの選択』の邦題で2020年2月7日(金)より公開決定。ポスタービジュアル、予告編映像が解禁となった。
フェミニズム文学の新たな旗手で、気鋭のイギリス人女性作家ナオミ・オルダーマンの自伝的デビュー作に出会ったレイチェル・ワイズが、プロデューサーとして企画段階から携わった渾身作。第86回アカデミー賞外国語映画賞のチリ代表に選出された『グロリアの青春』、続く『ナチュラルウーマン』で同外国語映画賞を獲得したセバスティアン・レリオ監督の才能に惚れ込み、メガホンを託した。
主演も、『ナイロビの蜂』でアカデミー賞助演女優賞受賞、昨年は『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたレイチェル・ワイズ。
そして『きみに読む物語』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』など話題作に出演、『スポットライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートのレイチェル・マクアダムス。実力派のWレイチェルが同性カップルとなり、繊細かつ大胆な演技を見せる。
解禁された予告編では、父と信仰を捨てて故郷を去り、カメラマンとして自立して生きるロニート(ワイズ)