くらし情報『『ダンケルク』で注目を集めたジャック・ロウデン、15kg増でプロレスラー熱演「演じがいのある役」』

2019年11月22日 12:00

『ダンケルク』で注目を集めたジャック・ロウデン、15kg増でプロレスラー熱演「演じがいのある役」

その後、サム・ニールと共演した主演作『Tommy’s Honour』(原題)、デヴィッド・オイェロウォ、ロザムンド・パイクらが出演する『A United Kingdom』(原題)、リリー・ジェームズの兄役を演じたBBCドラマ「戦争と平和」などに出演。レイチェル・ワイズ主演の『否定と肯定』ではワイズ演じるデボラ側の弁護士チームの1人を演じ、順調にキャリアを築いてきた。

今年に入り、日本では2本の出演作が劇場公開。『ふたりの女王メアリーとエリザベス』ではシアーシャ・ローナン演じるメアリーの2番目の夫・ダーンリー卿、「ザ・スミス」のフロントマン、モリッシーの若かりし頃を描いた『イングランド・イズ・マインモリッシー,はじまりの物語』では主人公モリッシーを演じ評価を得た。また、Netflixオリジナル映画『最悪の選択 CALIBRE』でも主演を務めている。

そして、今年3本目の公開作となる『ファイティング・ファミリー』では、主人公ペイジの兄・ザックとして出演。兄妹でWWE活躍を目指すプロレスラーという役どころもあり、ロウデンは撮影前に妹ペイジを演じるピューと共にWWEのブートキャンプに参加し、プロレスを特訓。

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