堺雅人の自慢の娘の登場に“タイチョー”きたろう、いきなり「恋人はいるの?」
と自賛。そしてこれから映画を観る観客に対し「前の上映のお客さんは、観終わって涙涙で大変なことになってましたので、みなさんもハンカチだけはお忘れなく!」と呼びかけた。
タイチョー役のきたろうさんは、そんな生瀬さんに対し「登場のとき、堺くんが出てくると『キャーッ』って言うのに、生瀬くんには何の反応もなかったね」とニヤリ。ドクター役の豊原さんは「(撮影中)みんな、好き勝手で大変でした。これから、世界各国で絶賛浴びたらどうしようかといまから心配してます」と語った。
車両担当の主任役の古舘さんは、劇中のあるシーンについて「蟹が大好きなのに、僕だけ食べられなかったんです」と残念そうな表情で語り「どれだけ悔しかったか…映画で観てください!」といまだ消えぬ蟹の恨みを訴えた。
雪氷サポートの兄やん(にいやん)に扮した高良さんは、年上の先輩俳優陣との共演について「僕らの世代は『大人になりたくない』って考えてしまうものですが、こういう大人になりたいなって思わせてくれる方々でした」と笑顔で語った。
黒田さんは通信担当の盆を演じたが、撮影現場について「和気あいあいと話してました。
でも、よく考えると何を話したか覚えてない。