パリ好き&映画好きにはたまらない『冬時間のパリ』ロケ地紹介
カフェ「Charbon cafe」
セレナ(ジュリエット・ビノシュ)とレオナールが密会するバー。パリ11区のオベルカンフ地区にあり界隈でもっとも有名な人気店。19世紀の建物を改装して営業しており、店内はアンティークとモダンが調和している。
カフェ「Le Pure Cafe」
セレナがレオナールに別れを切り出すシーンに使われた、円形のカウンターテーブルが印象的なカフェ。リチャード・リンクレイター監督×イーサン・ホーク×ジュリー・デルピーの人気シリーズ2作目『ビフォア・サンセット』にも登場する。
ホテル「La Mare Aux Oiseaux」
パリ郊外に位置するサン=レジェール=イブリーヌの緑豊かな場所にある。パスカル・グレゴリー演じるアランの会社オーナー、マルク=アントワーヌの家として登場。このロケーションはまさしくグレゴリーが主演を務めた『木と市長と文化会館』のオマージュといえそう。
『冬時間のパリ』は12月20日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
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冬時間のパリ 2019年12月20日よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開
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