2019年12月13日 19:00
グザヴィエ・ドランの“憧れのスター”はディカプリオ『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』
そして大好きな彼に手紙を書きました。それがこの物語をつくるきっかけになっています」と、“当時憧れだったスター”ディカプリオに宛てた手紙が基となった物語であること、そして『ルーム』『ドクター・スリープ』のジェイコブ・トレンブレイが演じるルパート少年が自分の体験に基づくモデルであることを明かした。
さらに、12月13日(金)より劇場限定で上映される予告編が、オンラインなどですでに公開されているものとは異なるものであることが判明。劇中のテーマ曲である「ザ・ヴァーヴ」の「Bitter Sweet Symphony」(1997)が全篇において使用される予告は、劇場でしかお目にかかれない貴重な限定版。最近では人気番組「テラスハウス」のテーマ曲としても知られる「Bitter Sweet Symphony」が、ドランによってどのように使われているのかにも注目。
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』は2020年3月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生 2020年3月13日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
©THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.
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