2019年12月18日 13:00
ハリソン&アダムの“親子”2ショットも『スター・ウォーズ』最後のワールドプレミア
いま様々な憶測を呼びながら、伝説の結末に熱い視線が送られている本作。そんな歴史的なワールドプレミアを取材しようと全世界から取材陣も集結。会場はイベント開始前からファンたちの熱い熱気に包まれ、キャストやスタッフ陣がレッドカーペットに姿を現すたびに大きな歓声が巻き起こった。中でも、ルークを演じたマーク、ハン・ソロを演じたハリソン、C-3POを演じたアンソニー・ダニエルズ、ランド・カルリジアンを演じたビリー・ディー・ウィリアムズ、暗黒卿パルパティーンを演じたイアン・マクダーミドらレジェンドの登場は、キャスト陣も驚くほどの最高潮の盛り上がりとなった。
デイジー・リドリー、感情的になって「泣いてしまった」
「これから、世界中に映画が公開されるのよね、というワクワク感がすごい」と語るデイジーは、周囲から“終わり”について言われることが増え、「私は悲しくて酷いくらい感情的に『うえええーーん』という感じで泣いてしまったの。人々にはこの作品を観てもらいたいけれど、終わってしまうというのは…とても不思議な感じがします」とコメント。
「(ライトサイドorダークサイド)どちらのサイドに着くとしても、その一部になりたいと思わせてくれるし、もし観客として観てもその物語の一部になって楽しめる。