2020年1月17日 16:40
永野芽郁、坂口健太郎に撮影中の悪夢を報告「日課でした」『仮面病棟』
と永野さんが称賛。
現役医師でもある知念氏も「医療器具の持ち方ひとつひとつとか全ての手順が本当にしっかりしていて、本当のお医者さんのようでした」とさらにべた褒め。思わず坂口さんも照れ笑いを浮かべていた。
撮影の話になると、坂口さんは「僕は瞳と謎を解き明かしていく芝居をしながら、『ここでこうなってくるんだ!』と、演じながら気づいて面白いなあと思いました」とふり返り、速水と共に謎を解き明かしながら脱出を試みる女子大生・瞳役の永野さんは「一番大変だったのは最初から銃で撃たれた状態だったので、最初から最後まで脇腹を押さえている体勢だったのが大変でした。気づいたら私生活でも脇腹を抑えていて・・・(笑)」と本作ならではの苦労を明かす。
全国公開はまだ少し先となるが、本作での注目ポイントについて、坂口さんは「やっぱり謎解きはとっても面白いと思います。お芝居をしながらもあらためて驚いたところもあって、『これはおもしろくなるな!』と思いましたし、気づいていなかったことが最後に効いてくるところもありますし、一度見ていただいてからまた見ていただくとさらに楽しめるところもあります」と繰り返し見てほしいと言い、永野さんは「謎解きじゃないとすれば私です!(笑)