くらし情報『『ムーラン』『ブラック・ウィドウ』『ワンダーウーマン 1984』…2020年は女性監督が活躍』

2020年1月19日 12:00

『ムーラン』『ブラック・ウィドウ』『ワンダーウーマン 1984』…2020年は女性監督が活躍

ナターシャ・ロマノフとして、ブラック・ウィドウとして、一人の女性からヒーローになるまでの彼女の知られざる過去と生き様を、ケイト監督がどのように彩ってくれるのか注目だ。

『ワンダーウーマン 1984』パワフルで華麗な女性ヒーロー再び6月公開

前作『ワンダーウーマン』に引き続き監督を務めるのは、パティ・ジェンキンス監督。ガル・ガドットを主演に迎え、アメコミ史上初の女性監督の起用に至った前作では、それまでアメコミ界での女性製作陣による功績が全くなかった(機会すらなかった)中、ハリウッドを揺るがす記録的大ヒットを打ち立てた。

続編ではタイトル通り1984年を舞台にしており、前作で亡くなったはずのパイロット、スティーブ・トレバー(クリス・パイン)も帰ってくることが明らかになっている。パワフルかつ華麗な女性ヒーローをスクリーンに誕生させたジェンキンス監督は、続編でワンダーウーマンをどのようにパワーアップさせるのか、期待が高まる。

上記のほかにもグレタ・ガーウィグ監督が名作「若草物語」を見事にアレンジした『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』や、キャシー・ヤン監督×マーゴット・ロビー主演の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』が3月に公開。

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