2020年1月29日 09:45
増田貴久が“レンタルなんもしない人”に「我ながらぴったりの役」話題のサービスがドラマ化
』が率直な感想です。楽屋では、何もしないでぼーっと座っていることが多くて…。そのことをNEWSのメンバーにもよく指摘されるので、我ながらぴったりの役だなと思い、嬉しかったです」とコメント。
「“なんもしない”って人からはそう見えても、実際に“なんかしている”からこそレンタルさんも依頼人の役に立っているわけですし、“なんもしない”というのは他人が決めることではないと思うんです。だからこそ、奥が深いなと思いました」とこのサービスについて語り、「このサービスを利用する人の悩みや抱えているモノ、心の奥底にある言葉で表現できないような思い・・・。なんもしてないはずなのにどこか救われていくところが、この作品の面白さだと思います。頑張りすぎている人が多い今の時代、自分でも気づいていない心の穴を埋められるようなお話になったらいいなと思いますし、そんな時間を作りたいです」と意気込んでいる。
なお、監督には『にがくてあまい』の草野翔吾や、話題作『ロマンスドール』のタナダユキ、「半沢直樹」の棚澤孝義が名を連ね、脚本は「死役所」の政池洋佑、「わたし旦那をシェアしてた」の本田隆朗が担当する。
「レンタルなんもしない人」