2020年2月10日 16:00
ナオミ・ワッツ、“完璧な息子”に疑念…『ルース・エドガー』5月公開
オバマ大統領の時代に上演された原作の戯曲に感銘を受け、監督・製作・共同脚本を務めたのは『クローバーフィールド・パラドックス』のジュリアス・オナー。自らもナイジェリア出身のアフリカ系移民であり、物語の舞台となったバージニア州アーリントンで育った。この新鋭監督は、洗練されたシャープな語り口と、キャラクターの繊細にして多面的な心理描写を披露。その絶え間なくスリリングで心揺さぶる映像世界は、観る者を白熱のクライマックス、深い余韻を残すエンディングへと誘い、私たちそれぞれの想像力によって変わる“真実”を浮かび上がらせる。
『ルース・エドガー』は5月15日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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