くらし情報『ムロツヨシの“手術痕”と“優しさ”に「何かありそう」の声…「病室で念仏を唱えないでください」6話』

2020年2月22日 09:00

ムロツヨシの“手術痕”と“優しさ”に「何かありそう」の声…「病室で念仏を唱えないでください」6話

40代の男性はなんと整形外科医の藍田先生。そして倒壊事故で意識を失った患者・和田洋平(吉沢悠)は、三宅の“元カレ”だった。

濱田は理事長の澁沢から、状態が悪くリスクは大きいが病院の宣伝に使えると大物芸能人・御代田(藤井隆)の手術を持ち掛けられ、それを引き受ける…というのが今回のストーリー。

入院していた和田が肺血栓塞栓症となり、松本は濱田に執刀を願うも、濱田は御代田の手術と時間が重なるとして断る。怒りに語気を強める松本だが、冷静を装う濱田も拳を握りしめていた。そして手術着に着替える濱田の胸には手術の傷跡が…。これに視聴者からは「サービスショット!!!と思ったら手術痕?」「胸の傷……何かありそうですな」など驚きの声とともに、濱田の行動の裏に隠された理由にも注目する声が上がる。

その後松本と三宅のもとに児島が応援に駆け付けるのだが、児島は濱田から和田の手術のことを聞かされたという…。
この松本らを助けるような濱田の行動に「表面上は最も嫌な奴だが、内面は違うのか」「ムロさんの役いけ好かないと思ったけど、回を追うごとに好きになっていってしまう」といった反応も。理事長とともに何かを企んでいる濱田だが、その“真意”も今後の見どころになってきそうだ。

(笠緒)

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