2020年3月11日 17:30
黒川班に来生先生…今期ドラマの「いい味出してる」名脇キャラたち
と背中を押し、第9話、七瀬の容態を心配して泣き崩れる酒井(吉川愛)にはそっと肩に手をおくだけ、といった紳士っぷりに悶える人が続出しており、“来生担”も急増中。
来生を演じる毎熊克哉といえば、NHK連続テレビ小説「まんぷく」の“塩軍団”随一の硬派役で知られるように。『ケンとカズ』『全員死刑』などで映画ファンからも注目されており、3月20日(金・祝)からは武田梨奈とのW主演作『いざなぎ暮れた。』が公開。3月28日で33歳を迎える毎熊さんの今後の活躍にも期待したい。
最終回・3月17日放送
出勤の準備をする七瀬と天堂の前に突然、着物姿の流子(香里奈)と仁志琉星(渡邊圭祐)が現れる。なんと仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたという。詳しい理由を聞いた七瀬は...。
「ケイトチルドレン」by黒川班
水曜ドラマ「知らなくていいコト」
「週刊イースト」の記者・真壁ケイト(吉高由里子)が世間を騒がせるスクープを追う傍ら、自身の“知らなくてよかったコト”にも向き合う本作は、脚本家・大石静が手がけるオリジナルのお仕事ドラマ。視聴者を魅了する柄本佑の色気や、重岡大毅(ジャニーズWEST)の闇堕ち&怪演、佐々木蔵之介の包容力もさることながら、毎日騒がしく、慌ただしい「週刊イースト」