くらし情報『白洲迅「Life 線上の僕ら」実写ドラマ化で主演「共感しながら演じた」』

2020年3月14日 12:00

白洲迅「Life 線上の僕ら」実写ドラマ化で主演「共感しながら演じた」

新人発掘ワークショップオーディションより選ばれ所属、俳優活動をスタートし、映画『地獄少女』ではメインキャストの一目連役をオーディションで射止めたほか、映画『最初の晩餐』では第34回高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞した楽駆。フレッシュな2人が、性格が対照的である晃と夕希の愛に翻弄される人生を紡ぎだす。

白洲迅/伊東 晃役「何か湧き上がるものが生まれてくれたら」

白州さんは演じる主人公・晃について、「失敗しないように、常に先を見据えて立ち回る。でも考えるからこそ、行動するのが怖くなる。 本当の自分はどうしたいのか。そこに苦悩する伊東晃に、ものすごく人間臭いなぁと、共感しながら演じていました」とコメント。

「現場では、西夕希という役を通した楽駆くんが、常にそばにいて、明るく盛り上げてくれたのが印象的です。とても救われました」とふり返り、2人の男性の「人生を表現するという、とても大きな挑戦をさせていただいて感謝しています。
ご覧になってくださる方々、それぞれの心のフィルターを通り抜けた時に、何か湧き上がるものがそこに生まれてくれたら、とても嬉しい」と期待を込めた。楽駆/西 夕希役「人と人の純愛物語」

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