くらし情報『“おうち時間”のあるいまのうちに!他の映画&ドラマがもっと楽しくなる必見海ドラ6選』

2020年4月12日 12:00

“おうち時間”のあるいまのうちに!他の映画&ドラマがもっと楽しくなる必見海ドラ6選

が映像化した本作は、シリーズ当初から映画顔負けの巨額の予算を投じたスケールの壮大さで、世界中で社会現象化となったが、日本での浸透率はそれほどでもないのがファンとしては歯がゆい。

確かに、過激描写が多く、お茶の間のテレビで家族と一緒に!というタイプの作品ではなく、王家やキャラクターが多くて覚えづらいというハードルの高さはある。しかし、たとえ当初は悪役に見えても、人間味にあふれた魅力的な登場人物たちが(一部を除く!)それぞれにたどる壮絶な運命は物語の確固とした牽引力となっており、「#MeToo」以前から描かれてきた女性キャラクターたちの力強さはもちろん、イケオジ率も高く、必ずや“推したい”人物が出てくるはず。

その推しが現実世界よりもつらい局面を生き抜いていく様を、神のような視点で見守るような気持ちがポイントかもしれない。なお、吹替派の方は、“「ゲーム・オブ・スローンズ」収録日は声優がいなくなる”とまことしやかにささやかれるほど(?)、森川智之、花輪英司、清水理沙、本田貴子ら声優陣の豪華さにも着目してほしい。出演者には、エミリア・クラーク、キット・ハリントン、ピーター・ディンクレイジら映画で活躍している俳優も数多く、新しいところでは『1917 命をかけた伝令』の伝令兵ディーン=チャールズ・チャップマンもそのひとり。

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