くらし情報『『南極料理人』から『子供はわかってあげない』まで…心が満たされる沖田修一ワールドの魅力』

2020年4月25日 17:00

『南極料理人』から『子供はわかってあげない』まで…心が満たされる沖田修一ワールドの魅力

また、伊勢エビフライや夜食のラーメン、いくらのおにぎり、具だくさんの豚汁など、劇中で次々に登場する豪華なご飯も必見!

60歳の木こり×25歳の新人監督が意気投合?2人のふれあいに心癒される『キツツキと雨』(Netflixで配信中)

舞台は、人里離れた山あいの村。地元の木こり・克彦(役所広司)は、ゾンビ映画の撮影にやってきた新人監督・幸一(小栗旬)と出会い、ひょんなことから映画のことなど何も知らないまま、映画作りの手伝いをすることに。

最初は距離を感じていたふたりが、次第に良い影響を与え合い、心を通わせていくさまを映し出した本作。劇中では、あれよあれよという間に克彦が幸一の映画に出演することになり、愛らしい“ゾンビ演技”を披露。
演じる役所さんの怪演(!?)はもちろん、絶妙なユーモアを交えながら描かれる、異色のふたりのふれあいや、緩やかに流れる山村の優しい空気には、思わず心が癒されてしまうこと間違いなし!

どこまでもお人好しな世之介が愛おしい!切なくも温かい“大切な思い出”に涙があふれる『横道世之介』(Netflixほかで配信中)

吉田修一による同名青春小説を映画化した本作。頼みごとは断れないお人好し・横道世之介(高良健吾)

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