の行事ではバッキンガム宮殿のバルコニーでキャサリン妃に抱っこされながら、大きく手を振っていた。
2歳になる頃には、ふとした表情や振舞いが、幼いながらもエリザベス女王にそっくりと評判になった。ごくたまにご機嫌斜めなこともあるが、いつも笑顔で、時にはおどけた仕草をしたり、サービス精神が旺盛。公の場でも堂々とした表情が頼もしく、ご両親の海外公務にも兄と同行し、愛らしいプリンセス外交を繰り広げていた。
キッズ・ファッションのアイコン
母のキャサリン妃と同様、身にまとった服があっという間に売り切れてしまうほどキッズ・ファッションに影響力大。ワンピースやコート、セーターなど、上品でキュートなスタイルは人気の的だ。2018年1月にウィルコックス・ナーサリー・スクール初登園時の赤いコートとストラップシューズ、淡いピンクのマフラーのコーディネートは鮮烈な印象だった。普段はブルーが多く、弟のルイ王子誕生時に病院を訪れた際はブルーの花柄ワンピースに紺のカーディガン、ルイ王子の洗礼式もブルーのスモッキングドレスだった。
ちなみにシャーロット王女御用達のブランドは「アマイアキッズ(Amaia Kids)」。