くらし情報『映画よりも恐ろしい…Netflix「呪怨」7月3日配信、背筋が凍る予告編も』

2020年5月12日 19:00

映画よりも恐ろしい…Netflix「呪怨」7月3日配信、背筋が凍る予告編も

Photo by cinemacafe.net

Jホラーの金字塔『呪怨』シリーズ最新作でシリーズ初のドラマ化となる「呪怨:呪いの家」が7月3日(金)より「Netflix」にて配信スタート。この度、史上最高の恐怖を予感させる本作の予告編と場面写真が到着した。

1988年、心霊研究家の小田島はオカルト番組で共演した新人タレント・はるかが経験した怪現象に興味を引かれる。同じ頃、あるトラブルによって転校を余儀なくされた女子高生の聖美は級友たちに誘われ、“猫屋敷”と呼ばれる空き家を肝試し気分で訪れることに。6年後、ソーシャルワーカーの有安は虐待されている子どもを救おうと、必死の行動を起こす。全く接点のなかった彼らは、一軒の家を中心に引き寄せられていく――。

これまでの『呪怨』シリーズは、呪われた家で起きた恐怖を描くフィクション。しかし本作では、初めてその呪いの基となっている実際にあった出来事に焦点を当て、「呪いの家」に関わる人々全てに連鎖する恐怖を生々しく浮かび上がらせ、シリーズの魅力はそのままに、新たな展開と恐怖が待ち構える。


今回到着した予告編では、全ての元凶である「呪いの家」が登場。不穏な音を捉えたカセットテープ、怪奇現象に襲われる男女、暗闇でうずくまり「逃げて」

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