くらし情報『竹内涼真、情と熱…“太陽”を感じさせる男が新たなバディと新境地へ』

2020年5月24日 12:00

竹内涼真、情と熱…“太陽”を感じさせる男が新たなバディと新境地へ

いずれつぶすからな!」との発言が飛び出し、ネットニュースでも取り上げられていた。

“少女漫画の実写化”のような
スーパー高校生『帝一の國』

日本一の名門・海帝高校を舞台に繰り広げられる生徒会選挙を描いた今作には、主人公・赤場帝一役の菅田さんをはじめ、志尊淳、千葉雄大ら特撮出身者がずらり。その中で、「周りに影響されない立ち位置や、少しピントがズレているところなど自分と共通する部分があり、親近感を覚えています」と自らコメントしたように、天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾がハマり役となった。大きな影響を与え、信頼関係を築いた帝一役の菅田さんからは、日本アカデミー賞授賞式で「爽やかすぎて格好よすぎて笑える役だったんです。まんまだな、って」と言われ、ブレない正義感や人たらし的な快活さは竹内さんの代名詞に。


うざ可愛い!? ハジメ君「過保護のカホコ」

その一面に、家族の愛情を知らずに育った影を与えた役が、ハジメくんこと麦野初といえるかもしれない。超過保護な“究極の箱入り娘”カホコ(高畑充希)に、「世間知らずのお嬢様に何がわかる」と家族も言えないことをズバズバと口にすることで、カホコも、彼女の家族たちも変えていき、彼らとの関わりによって自身も大きく成長した青年だ。

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