2020年5月24日 13:00
ロシア発“異星人侵略SF”超大作『ワールドエンド』公開決定
さらには、全編の70%におよぶVFX映像を手がけた製作チームには、ロシア・エンタメが全世界に注目された伝説の『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』から近年のロシア映画ヒット作『T-34』『ガーディアンズ』『アトラクション/制圧』『メトロ42』、インド映画『バーフバリ』『サーホー』、マーベル映画『アベンジャーズ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズに参加したスタッフまで、まさに最精鋭スタッフが集結!
STORY…20万年にわたる異星人の侵略計画
遠くない未来、文明の終末は突然訪れた。全世界で電力が喪失する“ブラック・アウト”が発生し、通信は途絶。異変は宇宙空間から飛来した放射線によるもので、月の陰になっていたモスクワを含むロシア西部と周辺国だけが、“生存サークル”として被害を免れた。ロシア軍特殊部隊“スペツナズ”のオレグやユーラたちは、事態の調査を開始。だが、“ホットゾーン”の住民は謎の死を遂げており、さらに偵察部隊は正体不明の敵の襲撃を受け、次々と全滅してゆく。
そんな時、“イド”と名乗る謎の男が出現。その正体は20万年前に地球にやって来た異星人。異星人たちはやがて消滅する母星から、地球への移住を計画。