2020年6月1日 13:20
SKE須田亜香里、麻雀漫画「打姫オバカミーコ」実写化で映画初主演!“プロ”萩原聖人と共演
本作に主演が決まり「すごく嬉しかった」という須田さん。「熱闘MリーグのアシスタントMCに就任したことがきっかけで麻雀を0から学び始めた私が、まさか麻雀の作品に主演で携わるとは、想像できなかったことで人生何があるか分からないなと思いました」とコメント。
また、ミーコの師匠・波溜役を演じるのは、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を2度受賞し、俳優として高い演技力が評価されている一方、プロ雀士としても実力を備え、現役Mリーガーとして活躍中の萩原聖人。
“プロ雀士”萩原さんは「本格的な麻雀作品は初めてでしたが『波溜晴』は自分に近い部分もあると感じていたので、素直に作品と向き合っていく事ができました」とコメント、ミーコ役の須田さんにも「ピッタリの役だったので僕自身も自然と愛情を持つ事ができました」と明かしている。
さらに今後発表する追加キャストも、「Mリーグ」が全面バックアップのもと、現役Mリーガーの中から出演を予定しており、それぞれの雀士の策略や白熱した対局の様子などが本格的に描かれるという。なお、「ABEMA」では映画にはないオリジナルストーリーも含めた特別版をABEMAプレミアム会員向けに独占先行配信する予定。
映画『打姫オバカミーコ』は近日公開予定。
(text:cinemacafe.net)
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