くらし情報『林遣都が一人三役で挑む“ソーシャルディスタンスドラマ”「世界は3で出来ている」放送』

2020年6月11日 12:45

林遣都が一人三役で挑む“ソーシャルディスタンスドラマ”「世界は3で出来ている」放送

という林さん。三役を入れ替わりながら演じるのは混乱したそうだが、「とにかく楽しかった」ということで、その演技にも注目だ。

また脚本は連続テレビ小説「スカーレット』」の水橋文美江が、プロデュースと演出は2020年新春に放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「教場」を演出した中江功がそれぞれ手掛ける。

望月勇人(もちづき・ゆうと)、商事会社勤務、29歳。子どもの頃から明るくお調子者で、全てノリで生きてきた。いまの会社も亡き父のコネで入ったのだが、入社してはや7年。さすがに仕事はノリやコネだけでは乗り切れず、すっかり落ちこぼれのサラリーマン。自他ともに認めるポンコツ。
会社を辞めたいとすら思っていたところに今回の緊急事態宣言。テレワークやオンライン会議という仕事環境が一変したこの3か月で勇人はいったいどうなったか…。宣言が解除されたある日、勇人を案じていた兄・泰斗(たいと)と弟・三雄(みつお)が勇人のもとにやってくる…というストーリー。ソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」は6月11日(木)23時~フジテレビでオンエア。

(笠緒)

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