2020年6月23日 18:43
「テセウスの船」柴崎楓雅、リモートドラマで一人四役!
あの恐ろしい罪を犯す役をやりきっていた彼のもっと色々な顔を見てみたくて、このストーリーを書きました。1人で4役をしっかり演じ分けている恐るべし12歳をぜひ観ていただきたいです!」と絶賛。
その柴崎さんは初の一人四役に、「それぞれの性格を想像し、声のトーンや動きに変化をつけました。セリフが多かったので声色を変えながら覚えるのは大変でしたが、観て頂けたら嬉しいです」と、しっかりとしたコメント。
演出・中島さんは、「柴崎楓雅くんには4役を演じ分けた上で、さらに一面的なキャラクターでなく奥行きがあるようにしたかったので、難しい言葉で感情や表現の仕方を説明することも多かったんですが、彼は難しい言葉は知らなくても意味がわかると『やってみます!』と言って、ザッツライトな芝居をしてくれるのです!末恐ろしい子!!(怖)とびっくりしました」と、その才能に震撼したことを明かしている。
ストーリー
お金を入れると、会いたいけど会えない、会いたいと願う相手と画面上で会話ができる魔法の機械がある。話している相手は本物なのか、現実なのか夢なのか、信じるのはあなた次第......!
「あなたの夢叶えますガチャ~同じ顔編」