くらし情報『【インタビュー】俳優・長澤まさみ、まだ会ったことのない“自分”に出会うとき』

2020年6月29日 07:45

【インタビュー】俳優・長澤まさみ、まだ会ったことのない“自分”に出会うとき

Photo by cinemacafe.net

第43回日本アカデミー賞で、長澤まさみは最優秀助演女優賞を受賞した。受賞コメントにて、長澤さんは、「まだ会ったことのない自分を目指して、これからも励んでいきたいと思います」と誠実に語った。その言葉から半年も経たぬうちに、彼女は有言実行した姿をスクリーンに映し出すことになる。

気高く・強く・美しい楊端和(『キングダム』)から一変、最新主演映画『MOTHER マザー』で、長澤さんは瞳を濁らせ、気性の激しい、息子への歪んだ愛を心に宿したシングルマザー・秋子になった。

「『MOTHER マザー』に関しては、秋子のような役を周りの人がやらせたかったんじゃないのかな?って、ちょっとだけ思ったりもしました。ある意味で、秋子のようなイメージのない私が、この役をやることの意外性みたいなものもあるのかもしれないな、って」と、長澤さんは新たな役どころについて反芻する。周りも本人も見たことのないキャラクターを、確かに作り上げた手ごたえを感じながら。

「演じていて面白いかどうかもわからない」けど、魅力を放つキャラクターを演じて

仕事もせず、その日暮らしで、周囲のすねをかじって生きる母親――にわかに理解し難い秋子というキャラクターを演じる上で、長澤さんは、これまでとは異なる準備期間の過ごし方をしていたという。

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