2020年7月3日 08:00
『TENET テネット』30秒の最新映像、金ロー放送中に初解禁
と呼ばれる1世紀中頃に確認されているラテン語の回文と関係があるのでは?とネット上で騒がれており、前から読んでも、後ろから読んでも「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS(農夫のアレポ氏は馬鋤きを曳いて仕事をする)」と読まれるこの回文は、正方形の方陣にセットすると四方から同様に読むことができ、中央の「TENET」だけは上下左右のどこから読んでも「TENET」と読めるようになっているのだ。
「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」――主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む<時間のルール>から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止める。そのミッションのキーワードこそ<TENET(テネット)>。突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた主人公は、任務を遂行することができるのか!?
世界7か国を舞台にIMAX(R)カメラで撮影し、時間が逆行するゲーム性をリアルに描き、驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作。全ての謎は、未知なる劇場体験によって明らかになるはずだ。
『TENET テネット』は9月18日(金)