2020年7月5日 14:00
イ・ジェフン&チェ・スビン、指ハートを送り合う!?「輝く星のターミナル」インタビュー
と振り返る
一方、スビンは「ヨルムを演じているのは私ですし、自分自身との共通点はもちろんあると思います。ですがヨルムの生き方や何といえばいいか…感情的になったり、ハングリー精神で物事に取り組んだり…そんな性格は私とは違いますね」と話した。
さらに、スヨンのように“愛情表現はストレートにするほうか”との質問には、「20代前半の頃は好きな人ができると、直球で告白する方でした」とジェフン。「今は自分の気持ちを伝えることに慎重になり悩むようになりました。好きな人に気持ちを伝えた時相手はどう思うかはわかりませんよね。もし告白したら気まずくなるかもしれないとかいろいろ考えてしまって。なんだか…若い頃のようにストレートには言えません」という。
スビンも、「私は昔から好きな人とは話をできません。
声もかけられないし。恥ずかしくてお話しできないんです」と素顔をのぞかせた。
「これまでに出演した作品にラブロマンスの物語はあまり多くありませんでした」というジェフン。「今作ではスビンさんとラブロマンスを演じて『なるほどこれがラブストーリーか』と、思い切り実感したのは初めてです。誰かに恋をしてどんどん好きになる過程を今作では経験できました。