「I am a God」/カニエ・ウエスト
両親と衝突し家を飛び出す主人公タイラー。いつも親に歯向かうことをしない彼が、初めて両親に抵抗した後のドライブシーンで使用される楽曲。監督によれば、作品前半(兄・タイラー部分)はカニエ・ウエストの世界観。「タイラーが父親に打ち勝った直後“俺は神だ”という歌詞の力強さとパワーが欲しかった」と語る。
「What a Difference a Day Makes」/ダイナ・ワシントン
たった1つの過ちが人生を永遠に変えてしまうこともあるが、新たな癒しの日は必ずやってくると予感させる楽曲。