くらし情報『齊藤工総監督作&『みをつくし料理帖』などが上海映画祭で上映』

2020年7月21日 18:43

齊藤工総監督作&『みをつくし料理帖』などが上海映画祭で上映

相手役には細田佳央太を抜擢したほか、千葉雄大、古舘寛治、豊川悦司ら豪華キャストが参加している。本作は、金爵賞公式セレクション(Golden Goblet AwardOfficial Selection)に選出が決定した。

『みをつくし料理帖』は、松本穂香、奈緒が共演、角川春樹の生涯最後の監督作。今回本作は、GALA部門に公式出品。GALA部門で上映される作品は、全体出品数のうちのわずか数作品。本作の海外上映は、同映画祭が初となる。

そして、三吉彩花&阿部純子W主演『Daughters』は、ルームシェア生活を送るふたりの女性を主人公に、現代の女性の揺れ動く心情にフォーカスしたヒューマンドラマ。本作は、過去に『ブルーアワーにぶっ飛ばす』『blank13』などが監督賞を受賞した、アジアの新しい才能に光を当てる「アジア新人賞部門(ASIAN NEW TALENT AWARD)」に選出。
本年度では、日本映画としては本作のみが選出されている。

上海国際映画祭は、1993年より開催されるアジア圏最大規模の国際映画祭。本年度はコロナウイルス感染拡大に伴い、6月開催が延期、7月25日からスタートする。

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