2020年7月26日 11:30
『ビルとテッド』の娘たち、“ジョン・ウィック”キアヌの振り幅に大興奮!?
さらに、バンド活動は続けながらも、すっかり中年のおじさんとなったビルとテッドが“世界を救う”を音楽を作るため再びタイムトラベルをする本作で、かつてのビルとテッドのような役回りで新たに参加するのがそれぞれの娘たち。
ビル(アレックス)の娘テアを演じるのは、『マトリックス』俳優ヒューゴ・ウィーヴィングの姪で、『レディ・オア・ノット』に主演するサマラ・ウィーヴィング、そしてテッド(キアヌ)の娘ビリーを演じるのは、Netflixオリジナルドラマ「ユニークライフ」や映画『スキャンダル』のブリジット・ランディ=ペインという、ネクストブレイク必至の2人。サマラは1992年生まれ、ブリジットは1994年生まれで、2人とも前2作を観たことがなかったそう。自身もバンド活動をしているブリジットは、撮影中もキアヌ(のエアギター!?)を観察しながら「どうやって腕を動かしているんだろうとずっと思っていました」と明かし、「(娘たちは)ビリーやテッドのように天性の素質があると思うんです。間が抜けていて、素朴な、そういう部分を見つけて違いを出すようにしました」という。
そして、サマラも「(父役)アレックスの体を動かし方を観て、彼を研究しようとしました。