山田杏奈&玉城ティナで「荒ぶる季節の乙女どもよ。」実写ドラマ化!“性” と向き合う
原作・岡田麿里、漫画・絵本奈央の大ヒット漫画「荒ぶる季節の乙女どもよ。」が、昨年7月から放送されていたアニメ化に続き、9月よりMBS/TBS ドラマイズム枠でドラマ化されることが決定。山田杏奈と玉城ティナがW主演を務める。
「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載されていた本作は、文芸部に所属する女子高校生5人の物語。変わり者の多い文芸部は他の生徒からは“掃き溜め”と揶揄され、部員は皆、色恋沙汰とは縁遠い学生生活を送っていた。
ある日、文芸部で「死ぬ前にしたいこと」について語り合っていたとき、部員の一人が投じた「セックスです」という発言をする。その瞬間から彼女たちは、これまで目を逸らしてきた自らを取り巻く“性”に向き合い、“性”に振り回される日々が始まるのだった...。
主人公の小野寺和紗を演じるのは、初主演映画『ミスミソウ』が話題となり、『小さな恋のうた』で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞、今後も主演映画が待機する期待の女優・山田杏奈。
そして、菅原新菜役には映画『Diner ダイナー』『惡の華』でヒロインを演じ、第44回報知映画賞新人賞に輝くなど、モデル、女優と幅広く活躍する玉城ティナ。