「24 JAPAN」唐沢寿明の“娘”桜田ひよりの誘拐犯に上杉柊平&犬飼貴丈&柳美稀
そんな中、運命の総選挙当日を迎えた麗の周辺でうごめくのが、でんでん演じる闇の情報屋・上州(じょうしゅう)。彼は麗(仲間さん)から政治生命と家族を脅かす“ある裏情報”をもみ消すよう依頼されるが、一体その情報とは!?闇の情報屋だけに、どこの誰と繋がっているか計り知ることができない上州。そんな不気味な存在にでんでんさんが怪しい魂を吹き込んでいく。
片瀬さんは「私が演じる七々美は物語の冒頭から“スゴいことをやってのける人”なので、芝居でもなかなかできないような貴重な経験がいっぱいできますし、ワクワクしています」とコメント、「演じているときは『見てろよ!』という気持ちで、とにかく唐沢さんがキーッとなるような芝居を心がけています(笑)」と明かす。
でんでんさんは仲間さんに対して、「久々に再共演して『迫力がある女性だなぁ』と、以前は感じたことのなかった第一印象を持ちました。今までにない女性の迫力でしたね!体全体からグッと出る圧みたいなもの」を感じたと語る。
一方、暗殺計画阻止の極秘任務と同時に馬が直面するのが、娘・獅堂美有(桜田ひより)の誘拐事件。美有と共に夜遊びに出掛けた娘を心配し、現馬の妻・獅堂六花(木村多江)