くらし情報『柄本明「また孫たちに会える」上野樹里の“祖父”役で「監察医 朝顔」続投』

2020年9月7日 12:20

柄本明「また孫たちに会える」上野樹里の“祖父”役で「監察医 朝顔」続投

に初めて会ってからは、目に入れても痛くないほど、つぐみをかわいがっている。

柄本さんといえば、現在放送中の日曜劇場「半沢直樹』(TBS系)で大物議員を怪演しており、「悪人面がすごい」と話題沸騰中。本作では一転して、孫とひ孫を愛する好々爺を演じるが、2クール連続放送のTVドラマに出演するのは連続テレビ小説「やんちゃくれ」(NHK1998年10月~1999年4月)以来、実に22年ぶり。

柄本さんは「また孫たちに会えることを、とてもうれしく思います。見ていただければ幸いです」とコメント。第1シーズンのラストで、朝顔、平、桑原(風間俊介)、つぐみが浩之の家を初めて訪れた時、どうしてここに里子はいないのかと亡き娘に思いを馳せ、浩之が慟哭するシーンは、いまなお名シーンとして語り継がれている。柄本さん演じる浩之は、第2シーズンではより物語のキーパーソンとなり、再び多くの涙を誘うことになるという。

本作では、被災した土地の“いま”により具体的に迫り、2クール連続放送ならではの長期的な視点で、被災した方の“心”を見つめていく。
さらに、新型コロナウイルスの影響で2020年秋・2021年冬クール連続の年越し放送となり、奇しくも2021年3月11日、東日本大震災から10年という節目を放送の中で迎えることになる。

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