2020年11月25日 12:00
Snow Man『滝沢歌舞伎 ZERO』イベントに登壇、上映前に週替わりでマナー映像も
印象に残っているシーンについて阿部亮平は「日光江戸村でロケをした“鼠小僧”のシーンです。舞台上で演じるのではなくて、ロケで撮影をしたのでより物語に入り込める面白さがありました。笑いどころも沢山あるのでリラックスして観て欲しいです」と見どころをアピール。目黒蓮は「沢山やった殺陣のシーンです。殺陣の撮影中にカメラマンさんが僕たちの間に入って撮影をしているので臨場感がありました」と映画ならではの注目ポイントを。宮舘涼太は「歌いながら踊った“組曲”ですね」と答えた。
また、新橋演舞場で本作を鑑賞したというメンバー。渡辺翔太は「映画の良さがしっかり出ていて、観た後にすごい満足感がありました。
生ものの舞台では客席からの視界に限界があって、映画ではそれをしっかり超えています」と感想を述べ、佐久間大介も「舞台でやっていた生の熱量が伝わるか分からなかったけど、映像をチェックして『凄いな!』って。映画の枠組みを超えている作品だなって思いました」とコメント。ほかのメンバーも「気がづいたらサーっと涙が出てきていました」(岩本さん)、「後半は笑えるシーンが多くあるので、スクリーンに笑い声が溢れます!」(深澤さん)