2020年12月10日 14:00
クリステン・ウィグ「ずっと出演したかった」『ワンダーウーマン 1984』の名悪役ぶりをガル&監督明かす
さらに、本作の監督を務めたパティ・ジェンキンスもクリステンの悪役ぶりについて、「クリステンはコメディの天才です。この作品で彼女は新しいキャストですが、その演技はとても素晴らしく、自然に作品に溶け込んでいました」と語り、名コメディエンヌが魅せるヴィランっぷりを激賞した。
「私はこのジャンルにずっと出演したかったのです!」とアメコミ作品への出演を熱望していたクリステンは、「この作品は今までやったことのないジャンルの映画ですし、今までに演じたことのない役柄です。しかも、ガルと一緒にやるということなので、最初はとても緊張していました。ワイヤーワーク、クレイジーなセット、素晴らしいコスチュームなど全部夢のようでした」と興奮気味に、撮影現場でのガルとの共演をふり返る。
ワンダーウーマンとチーターという最強のパワー同士がぶつかり合うド迫力のバトルに注目だ。
『ワンダーウーマン 1984』は12月18日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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ワンダーウーマン 1984 2020年12月18日より全国公開
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