くらし情報『大森南朋『笑う警官』インタビュー 「先のことはイメージしない」自然体な魅力』

2009年11月13日 21:59

大森南朋『笑う警官』インタビュー 「先のことはイメージしない」自然体な魅力

に対しては特別な思いがある、と話してくれた。「やはり若いときから、映画の現場でプロ意識の高い大人たちに囲まれて、怒られながらいろんなことを教えてもらってきたと思っています。最初の頃は映画の現場に行くのが嫌でしょうがなかったんですが、いつしか映画の現場が一番ホッとするようになっていた。映画のスタッフ、監督、共演者の方…みなさんに育てていただいた。映画の現場というのは、僕にとっては“真ん中”なんです。舞台やドラマにも出演させてもらっていますが、そこでの仕事を終えた後には『次は映画がやりたいな』そう思ったりしています」。

知れば知るほど、もっと見たくなる俳優…そんな不思議な、人々惹きつける力を持つ大森さん。この先の俳優活動について、「あまり何年も先のことをイメージしないようにしているんです」と話すが、その自然体なところこそが、大森南朋の魅力なのかもしれない。


(photo:HIRAROCK)

大森南朋ロングインタビューをシネマカフェにて掲載中
特集 美しき男の佇まい
http://www.cinemacafe.net/sweet/omori/

■関連作品:
笑う警官 2009年11月14日より全国にて公開
© 2009『笑う警官』製作委員会

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