くらし情報『「遺伝子上の母になりたい」2人の女性描く『Eggs 選ばれたい私たち』予告編』

2021年1月16日 12:00

「遺伝子上の母になりたい」2人の女性描く『Eggs 選ばれたい私たち』予告編

その後、どちらがエッグドナーに選ばれるのか、そんな期待と不安を胸に共同生活を送る様子が描かれている。


冒頭に映し出される、映画パーソナリティの伊藤さとりの「人に、仕事に、誰だって選ばれたい。反逆児のように突飛な発想で社会を見つめ、誰もが気付かされる自分の問題に寄り添う70分。これは女の問題だけではなかった」に加えて、「NPO法人卵子提供登録支援団体」岸本佐智子氏のコメント「決して特別ではない彼女たち。未来の自分が見えなくても、希望を持って自分らしく生きていこうとする姿に胸が熱くなりました」というコメントも映像中盤に採用されている。

監督は、オムニバス映画『SEASONS OF WOMAN』が昨年公開になるなど、いま活躍目覚ましい川崎僚。これが初長編となる本作では、自身の経験や体験を織り交ぜなら、結婚や出産を希望していない30歳目前の女性、そしてレズビアンの女性という2人を通して、社会から求められる女性像と実像のずれに悩みながらも、それでも「母になりたい」と願う彼女たちを等身大に描いてみせた。

本作は、2018年タリン・ブラックナイツ映画祭で日本映画唯一のコンペティション作品に選出。

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