2021年1月22日 20:30
『哀愁しんでれら』の世界観を表現したコラボアート公開
中毒性のあるおべんとう/梅田啓介(おべんとうアーティスト)
劇中で印象的だった料理を取り入れながら、哀愁しんでれらのイメージをおべんとうに投影しました。
おかずは、不穏なひじき、焼きすぎた焼肉、5円玉ふうちくわ、ライオンふうポテサラ(カレー味)。
食べてみると、焼きすぎた焼き肉は香ばしく、どのおかずも意外とゴハンが進むものばかり…
映画本編と同じく、中毒性のあるおべんとうに仕上がりました。
繊細…/切り剣Masayo(切り絵創作家福田理代)
主人公が2人と過ごすうちに最高の幸せから少しずつ転落の方へ向かって行く様子を、
パールやドレスの布などの美しい物で徐々にがんじがらめになって行く姿に重ねて制作しました。
ラテアート/ベルコルノ伊藤雄一(ラテアーティスト)
作品の持つ美しさと狂気性が、ラテアートにした時に一番映えるように意識して絵柄と構図を考えました。
耳鳴り…/Q-TA(コラージュアーティスト)
劇中で印象的に描かれる「耳鳴り」のシーン。
そこから始まるドロっとした静かな狂気を表現。
一番幸せなシーンを/茂本ヒデキチ(墨絵アーティスト)
この映画は実にカラフル!!
映像が色彩豊かなほど効いてくるその後の顛末。