くらし情報『長瀬智也、ノースタントのプロレスシーンに感嘆の声続出、“能”による回想シーンも話題に…「俺の家の話」3話』

2021年2月6日 00:20

長瀬智也、ノースタントのプロレスシーンに感嘆の声続出、“能”による回想シーンも話題に…「俺の家の話」3話

ご注意ください。
寿一はさくらに借りた10万円を返すためリングに上がる。一方、自宅に1人になった寿三郎は廊下で転び病院へ運ばれてしまう。退院後、自分とさくらには時間がないことを痛感したとエンディングノートを作る寿三郎。そのなかに二重線で消された“家族旅行”という文字を見た寿一は、その夢を叶るべく、“スーパー世阿弥マシーン”としてプロレスに本格復帰する。が、その試合を試合会場前にたまたま居合わせた寿三郎とさくらが観戦することになり…というのが今回のストーリー。

また今回のエピソードではさくらがの生い立ちも明かされたのだが、そのシーンが“能”で再現されるという趣向。さくらの母が次々とろくでもない男と付き合い、彼らに暴力を振るわれ、極貧のなか金銭感覚が研ぎ澄まされていった過程が、江口さん、道枝さんらによる能でつづられていく。


「回想シーンを能でやるのドラマ史上初だろうな」「能が挟まるの斬新すぎる」「斬新だし、ありそうでなかった」など、この演出に絶賛の声多数。

またプロレス復帰した寿一のプロレスシーンにも大きな反響が。能の稽古で体幹が鍛えられた寿一は圧倒的な強さを見せるのだが、本作に「さんたまプロレス」

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