くらし情報『菅田将暉、Awesome City Club「勿忘」アコギ生歌唱に「最高!」『花束みたいな恋をした』』

2021年3月11日 17:30

菅田将暉、Awesome City Club「勿忘」アコギ生歌唱に「最高!」『花束みたいな恋をした』

と、想像を膨らませる菅田さん。

監督は以前から未来の2人について考えていたようで、「30代を迎えた麦くんと絹ちゃんがどうなっているのか観てみたいです、って坂元さんに話をしたら、『30代は辛いことしかないから、作っても楽しい映画にはならないんじゃない?(笑)』って言われました(笑)麦くんはもしかすると会社を辞めて、もう少し絵を活かせる仕事に転職しているかもしれないですよね」と、麦の明るい未来を切望。

続いて監督が引き当てたのは「坂元さんが想定していたターゲットの10代や20代以外にも、幅広い年代にこの映画が刺さった一番のポイントはどこだと思いますか?」という、こちらも鋭い質問。

監督は「先ほど菅田くんも話していましたが、一番始めの試写会で泣いていたのはほぼ30代以上の男性だったんです。上手くいかない恋愛や仕事の悩みなど、そういう人生を一通り歩んできた方がこの映画を観ると、麦と絹の状況と完全に同じではないけれどこの空気、瞬間を知っているというシーンが所々にあるんじゃないかなと思います」と、本作が共感を集めるポイントを分析する。

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