2021年3月17日 16:00
板垣李光人、山田孝之監督の演出は「とても丁寧で繊細」『ゾッキ』『約ネバ』で活躍続く
到着した場面写真では、透き通るような透明感を放つ印象的な眼差しのコンビニ店員姿が切り取られている。
板垣さん出演パートの演出を担当したのは、事務所の先輩でもある山田孝之監督。板垣さんは、「今回、山田さんと初めてお仕事させて頂いたのですが、役者同士という関係ではなく、監督と役者というかたちなのがとても不思議な気持ちでした」と語り、「山田さんの演出はとても丁寧で繊細で、落ち着いた情緒で撮影を進められたことが印象に残っています」と撮影当時をふり返っている。
本作について「新しい没入感を体感できる映画」と明かしつつ「板垣を見つけてみてください」と自身で言うほど貴重な出演シーンとなっている。藤村を“惑わす”とはどういうことなのか…?山田監督の演出にも期待が高まるコメントを寄せている。
『ゾッキ』は4月2日(金)より全国にて公開。
3月26日(金)愛知県先行公開※一部劇場除く3月20日(土)蒲郡市先行公開
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ゾッキ 2021年4月2日より全国にて公開
©2020「ゾッキ」製作委員会
小松菜奈の存在感を、初共演・松田龍平が絶賛「役とプライベートの隔たりがない」