くらし情報『佐藤健、最後の『るろうに剣心』に感慨「人生がまるっきり変わった、間違いなく代表作」』

2021年3月24日 22:22

佐藤健、最後の『るろうに剣心』に感慨「人生がまるっきり変わった、間違いなく代表作」

新たに製作された『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』では、かつては「人斬り抜刀斎」として恐れられたが、今は斬れない逆刃刀を持つ緋村剣心(佐藤さん)の、「終わりと始まり」という唯一無二の対比である2部が描かれる。動乱の幕末期と明治維新後の新時代のふたつの時代を通して描かれる、史上最高のクライマックスが始まる。

シリーズ最高ともいえるオールスターキャストが集った本作、『The Final』にて剣心にとって最大の敵・雪代縁を演じたのは新田真剣佑。現場に入ったときのことを聞かれ、新田さんは「1作目の公開が14歳のときで、いざ現場に入って剣心のファンなので“うわ!本物の剣心だ!”って」と声を弾ませたが、「けど、(戦うと)思ってすぐ切り替えました」と役者としての真剣な表情を見せる。

初のシリーズ参加にして、息を飲むような激しいアクションシーンを披露した新田さん。「これほど自分の能力を生かせるアクションができる現場に携わるのは、役者としてうれしいことです。監督にお会いしたのが作品の2年前、“ここで見せるまでどこにも(アクションを)見せないで”と言われ、“わかりました、どこでもやりません”」

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