2021年6月23日 18:30
パク・ボゴム、コン・ユとの“バディ”キャラクターを解説『SEOBOK/ソボク』
さらに、ギホンに任務を託した元上司で、ソボクの存在を隠蔽しようとする冷血な情報局要員アン部長(チョ・ウジン)、ソボクを誕生させた張本人でありソボクにとって母親のような存在であるイム・セウン博士(チャン・ヨンナム)らソボクを取り巻くキーパーソンも見逃せない。
パク・ボゴム「あんなにも微妙な感情の差を表現できるのか…」
ギホンの感情の変化が本作の見どころと語るパク・ボゴムが、「コン・ユさんの演技を現場で見ていて、ギホンの必死さを感じました。あんなにも微妙な感情の差を表現できるのかと驚いたことを覚えています。きっと観客の皆さんも印象に残ると思います」と明かすように、永遠の命ソボクをめぐる争いの中でのギホンの葛藤や、本作の大きな見どころの1つである激しいアクションシーンなども切り取られている。
映像の最後には「気になる結末は映画館でご確認ください」というボゴムのコメントも収められた、見応えある映像となっている。
『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開
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