2021年7月8日 20:00
「Years & Years」オリー・アレクサンダー主演、英国大ヒットドラマ「IT’S A SIN」日本上陸
米誌「TIME」は「2021年1番にチェックすべきドラマ」と賞賛し、米紙「USAトゥデイ」も「2021年のベストドラマ」と称えた。そんな話題作が早くも日本に上陸する。
■ 「Years & Years」のオリー・アレクサンダーをはじめゲイを公表している役者を起用
主人公リッチーを演じるオリー・アレクサンダーは世界的人気ミュージシャン「Years & Years」としての活動でも知られ、LGBTQ+アクティビストとしても活躍。『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』『ライオット・クラブ』など映画出演の経験もあるオリーが、音楽同様に豊かな表現力で魅力たっぷりの演技を見せている。
さらに「恋人、敵、犯罪者、聖人などは演じるものだが、ゲイというものは演じるものではない」という製作総指揮ラッセル・T・デイヴィスの信念のもと、ゲイのキャラクターには実生活でもゲイを公表している俳優を起用、ゲイ・コミュニティに集う若手のキャスト陣の好演も必見だ。そして脇を固めるのは『ゴーン・ガール』のニール・パトリック・ハリスや『ホビット』シリーズのスティーヴン・フライらベテラン俳優陣も揃う。
■「クイーン」「ワム!」ほか80年代音楽にも大注目、エルトン・ジョンとのコラボも
本作の原題「IT’S A SIN」