2021年7月12日 19:15
韓国の参加者33人がシグナルソング披露「Girls Planet 999」ステージ映像初公開
「君と私の夢が繋がる時間」「会いたい、どこにいるの?」といった歌詞を通じ、お互い違う空間にいながらも“グローバルガールズグループデビュー”という同じ夢を抱く99名の参加者たちが、「Girls Planet」の中でひとつになるというメッセージが込められているという。
さらに番組公式YouTubeチャンネルと公式SNSでは、参加者99名の中からKグループの参加者33人によるシグナルソングステージが公開。すでにアイドル活動を行っているガールズグループ出身者や以前のオーディション番組参加者らに多くのコメントが寄せられている。
今回披露されるKグループのステージ映像について、本番組の制作陣は「圧倒的規模感のステージで繰り広げられるシグナルソングパフォーマンスは、他のプログラムでは見ることができない新たな撮影技法で撮影したので注目してほしい。参加者たちの多様な魅力を見せるため、各グループ33名の参加者バージョンのステージと、99名全員で繰り広げるステージも準備したので期待してほしい」とコメント。
シグナルソングの振り付けは、本番組のダンスマスターであるペク・グヨン、チャン・ジュヒが担当。今回の振り付けについて、2人は「タイトルは『O.O.O』でもあり、プラネットの円形にインスピレーションを受けて曲線美をいかしつつ、強靭で堂々とした少女たちをいかすことができる振り付けにした」