放送前から大注目！日韓中の99人が参加する「Girls Planet」3つの見どころ

注目の参加者を含め、その見どころに迫った。

（1）目指すは世界！圧倒的スケールとハイレベルなパフォーマンスに期待

7月に日本デビューし、オリコンチャートを席巻した「ENHYPEN」を誕生させた「I-LAND」。惜しまれつつ解散した「IZ*ONE」や「I.O.I」、日本発の「JO1」などを輩出した「PRODUCE」シリーズ。「ガルプラ」はこうした人気オーディションコンテンツほか、ドラマ「愛の不時着」や「スタートアップ：夢の扉」の製作、アジア映画初のアカデミー作品賞を受賞した映画『パラサイト 半地下の家族』の投資制作・配給などを行う韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる大型オーディションプロジェクト。

それゆえ規模もグローバルで、“世界で活躍するK-POPアイドル”を夢見る日本、韓国、中国の少女たち、応募総数1万3千名の中から各地域で行われたオーディションを通過した33名、合計99名が最終候補者として参加。「I-LAND」のような仮想の世界「ガールズプラネット」で、夢に向かって成長していく過程を全12話にわたり放送していく。

参加者は一般人はもちろん、芸能事務所に所属している現役アイドルや、過去のサバイバルオーディション経験者、大手事務所の練習生など、各国から選び抜かれた99名が集結。