2021年8月1日 11:00
『Summer of 85』『17歳の瞳に映る世界』『スザンヌ、16歳』今年注目の“ティーンムービー”3選
スザンヌが15歳の時に執筆したという本作は、自身が当時抱えていたという思春期の機敏な感情や恋愛への憧れを鮮明に描き、大人びた“生意気な”16歳を体現。周りの友達とは合わない、同級生の男の子は子どもっぽく感じる、“大人の男性”に憧れる、といった子どもでも、大人でもない“思春期あるある”満載の本作では、16歳の自分に思いを馳せたくなる。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
17歳の瞳に映る世界 2021年7月16日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
© 2020 FRIENDS IN TROUBLE LLC / FOCUS FEATURES LLC
Summer of 85 2021年8月20日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
© 2020-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-France 2 CINÉMA–PLAYTIME PRODUCTION-SCOPE PICTURES
スザンヌ、16歳 2021年8月21日より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開
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