2021年8月3日 18:10
赤楚衛二、特殊メイクで妖怪・天邪鬼に!“天邪鬼語”投稿も話題に『妖怪大戦争 ガーディアンズ』
寺田心を主演に迎えた三池崇史監督の『妖怪大戦争 ガーディアンズ』。妖怪キャストたちの本格的すぎる特殊メイクも注目されるなか、本人の面影を全く感じさせないほどの変貌を遂げているのが、「彼女はキレイだった」も話題の赤楚衛二だ。しかも「天邪鬼(あまのじゃく)」役を演じることで、ファンを巻き込みながら盛り上がりを見せている。
現在、メインキャストの1人を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)でも毎回、好評を博している赤楚さん。2020年に主演した「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」、通称「チェリまほ」で高い評価と人気を獲得し、国内だけでなく中国をはじめとするアジア圏でも大反響を巻き起こした。中国最大のSNS「WEIBO」が開催する「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」では話題俳優賞を受賞するなど、いまやアジアから注目を集めている。
そんな赤楚さんが本作で演じるのは“鬼”。自分の考えと真逆の答えを繰り出す、その名も「天邪鬼」というキャラクター。
寺田さん演じる主人公ケイを翻弄しながらも奇妙な友情を育んでいく役どころだ。捨てられていた白いガラケーを唯一の“友達”として大切にしているが、実はこのガラケーには秘密があるらしい?
赤い肌に真っ黒な目元、大ぶりな鼻やいびつな角、猫背姿…ひと目では誰だか分からないハイクオリティな特殊メイクも、ファンを中心に話題沸騰。