くらし情報『山崎育三郎「大きな分岐点」となった「下町ロケット」以来6年ぶり阿部寛と共演「DCU」』

2021年9月27日 13:30

山崎育三郎「大きな分岐点」となった「下町ロケット」以来6年ぶり阿部寛と共演「DCU」

山崎さんは「人生の大きな分岐点となった作品『下町ロケット』。あれから6年が経ち、再び阿部寛さん主演の日曜劇場に出演させていただくことを心からうれしく思います」と語り、「阿部さん率いるチームDCU一丸となって、この作品に全力で挑みたい」と意気込む。

DCUサイバー班職員として捜査のサポートを担う神田瑠璃(かんだ・るり)役には、テレビドラマ・映画・舞台と幅広く活躍中の趣里が決定。瑠璃は海上保安試験研究センターにある電子情報分析課の元職員で、DCU発足によりサイバー班に異動となった。そのサイバー能力は他の追随を許さないほど圧倒的で、そちらの方面からチームをサポートする。新名もその能力には絶大の信頼を置いている。

山崎育三郎「大きな分岐点」となった「下町ロケット」以来6年ぶり阿部寛と共演「DCU」
趣里
趣里さんは「日曜劇場、そして海外プロダクションと共同制作というとても大きなプロジェクトに参加できることを本当に光栄に思います」とコメント、「全てに全力で向き合っていきたい」とこちらも力を込める。さらにDCUの副隊長・西野斗真(にしの・とうま)を演じるのは高橋光臣。
2019年7月期日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」でラグビーチームのキャプテン役を務め、今年「リコカツ」でも話題を呼んだ高橋さんが今作で演じる西野は、海保でも最も過酷といわれる「特殊救助隊」

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