2021年9月29日 12:10
マーク・ラファロが巨大企業の不正に挑む弁護士演じる『ダーク・ウォーターズ』公開決定
カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された『ベルベット・ゴールドマイン』『キャロル』『ワンダーストラック』、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた『エデンより彼方に』などで知られる鬼才が、実話に基づく社会派リーガル・ドラマという新境地に挑み、卓越した語り口で観る者を魅了する。
また、併せてポスタービジュアルも解禁。ラファロ演じる主人公ロブが真っ暗な部屋で一つの明かりを灯し、膨大な資料を読み漁っている姿が切り取られている。さらに「真実に光をあてるために どれだけのもの失う覚悟があるのか―」と添えられたコピーにより、無謀とも思える巨大企業との闘いに挑んだロブの苦難と葛藤が垣間見えるビジュアルとなっている。
『ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男』は12月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 2021年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
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