くらし情報『アレクサンダー・ロックウェル監督『スウィート・シング』、家族愛と映画愛溢れるメイキング写真解禁』

2021年10月8日 13:30

アレクサンダー・ロックウェル監督『スウィート・シング』、家族愛と映画愛溢れるメイキング写真解禁

アレクサンダー・ロックウェル監督『スウィート・シング』、家族愛と映画愛溢れるメイキング写真解禁

主演のラナ、ニコ、そして父親役のウィル・パットン(『ミナリ』)が写っている本編ではモノクロのシーン。


アレクサンダー・ロックウェル監督『スウィート・シング』、家族愛と映画愛溢れるメイキング写真解禁

監督と、実の娘でビリー役のラナは当時15歳。

アレクサンダー・ロックウェル監督『スウィート・シング』、家族愛と映画愛溢れるメイキング写真解禁

マリク役のジャバリ・ワトキンスと監督。ジャバリは、スタッフがスケートパークでスカウトした少年で本作が映画デビュー。


アレクサンダー・ロックウェル監督『スウィート・シング』、家族愛と映画愛溢れるメイキング写真解禁

そのほか、娘ラナの演技を見守るロックウェル監督のメイキング写真が到着している。

アレクサンダー・ロックウェル監督『スウィート・シング』、家族愛と映画愛溢れるメイキング写真解禁

なお、そんな本作を絶賛する各界の著名人からコメントも到着した。なかでも、ロックウェル監督の『イン・ザ・スープ』を愛し、シーモア・カッセル演じる“ジョー”から名前をとったという俳優のオダギリジョーは「どんな業界、仕事にも言える事だと思うが、『お金の為』なのか『本質を極める』ことなのか? その意思がはっきり見える映画は、真に心を打つ。『映画』に立ち向かっている人。やっぱり憧れる」とコメント。

また、尾崎世界観(クリープハイプ)は「この映画の中にある子供のまなざしに心を打たれた。久しぶりにあんな風に世界を見ることができて、とても嬉しかった」と語り、役者・映像作家・執筆家の小川紗良は「世界が色づくのは夢の中ばかりでも、ビリーのまぶたのきらめきや、ファーストピアスの血液に、彼女の祈りの色が確かに見えた」

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