2021年10月31日 07:00
「言霊荘」第4話 “袋かぶり霊”に「夢に出てきそう」「廊下も歩けない」恐怖の声殺到、斉藤由貴“志麻”の除霊費倍増には「現実的」
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
コトハが栞の病室を再訪すると、栞は再び意識不明に陥っていた。そこに現れた麻美は自分が栞の主治医だといい、栞はずっと脳死に近い状態だったと言い張る。さらに麻美は栞の臓器提供を進めようとしていた。しかし栞の手が動いてるのを見たコトハはレイシとともに、麻美の目を盗んで栞をレディスコート葉鳥にかくまう。
アパートに戻ってきた麻美が「どんなことをしてでも鈴木さんを助ける」とつぶやいていたことを知ったコトハは、麻美に危機感を感じ志麻に相談する。すると志麻は狂暴化した言霊の除霊に200万円を要求。
コトハはいきなり倍増した除霊費に困惑する…というのが4話の展開。
この志麻の行動に「慈善事業、では出来ないわな200万!100万増えた」「やっぱり金額が上がった(笑)。」「除霊費用値上げしてるのも怖いわ」「現実的かつ先ず自分の安全を何より優先してるから良いなw」などの反応が集まる。
その後麻美は突然倒れ、救急搬送される。麻美の日記に“鈴木が病気になって自分が救えば一生感謝されるはず”と書かれているのを見て“言霊”の力が作用していると確信するコトハたち。